PHP変数について①
土日休みを挟んで、5回目の投稿です。
自身のPHPの学習はやっと(?)いよいよ(?)大詰めを迎えています。ww
そろそろ本気でまともな【ポートフォリオ】を考案したいところですが...
私は学習したことはいつでも、見返すことが出来るように、
定期的にWordで、ノート的にまとめたくなる性分で
毎回こんなことに時間を費やしてしまうのですが、
その時間をできるだけ無駄にしないために今回は
自分の【まとめ】をそのまま記事にしてみました。
いつか誰かのためになればいいなぁ。と思います。
学習のまとめ
-----------【変数について】(string)----------
・変数とは、データを扱う際の「あだ名」のようなもので
$(ドルマーク)で始まる名前(変数名)をデータ(値)に与えることができる。
ルール:
①「$」で始まる、
②「$」の後ろは英語で、
③「$」の後ろには「_(アンダーバー)」も使える、
④予約語(phpに予め準備されている名前)は使えない。
【例】
//①#str;=>✖
//②$123;=>✖
//③$_post;=>✖
----------【変数の定義(代入)と利用の仕方】---------
//変数「$jojo」を定義する。
$jojo;
//文字列「ジョセフ・ジョースター」を$josefという【あだ名】で定義する。
$josef = "ジョセフ・ジョースター";
echo $josef; =>実行結果: ジョセフ・ジョースター
//変数「$jojo」 に 変数「$josef」を代入
$jojo = $josef;
echo $jojo; =>実行結果: ジョセフ・ジョースター
・「$jojo」「$josef」どちらもジョセフ・ジョースターと出力される。
「再代入」
[ジョジョという名前はジョセフから承太郎へ世代交代する。という前提で]
//文字列「空条承太郎」を$jyoutaro;という【あだ名】で定義する。
$jyoutaro = "空条承太郎";
echo $jyoutaro ; =>実行結果: 空条承太郎
//変数「$jojo」 に 変数「$jyotaro」を代入
$jojo = $jyoutaro ;
echo $jyoutaro ; =>実行結果: 空条承太郎
//承太郎はジョセフを「じじい」と呼ぶので
$jiji = $josef;
echo $jiji ; =>実行結果: ジョセフ・ジョースター
[ソースコード例]
//「"(ダブルクオート)」、「'(シングルクオート)」で
囲まれた変数(文字列)のことをstring(すとりんぐ)型という。
//変数はデータに付ける「あだ名」のこと
//数値型について:数値型の変数は文字列のように「”」や「’」で囲まなくても表示できる。
//echoを使ってHTMLに書き込むことを出力するという。
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以上がPHPの学習「文字列(string)」についての
私なりのまとめです。
(ジョジョの下りは、動画を参考にさせていただき、まとめました。)
最後まで見ていただいてありがとうございます。
笑いながら読んでいただけるような、
見やすい、伝わりやすい記事を書けるようにブログも努力します。
なので、
ブログについても、プログラミングについても
ご指摘やアドバイスございましたら、
ぜひコメントお願い致します。
【次回】
//「\$a =10;」も「\$a =10;」も出力結果の見た目は同じ
//数値と文字列(「数」と「文字」)で何が違う?
//プログラミングにおける演算とは?
・文字列同士の演算
//結合演算は左結合(左から順に結合される)
//結合した結果を変数に入れることもできる。