SE/PG目指して…

世の中をもっと便利にしたい

PHP変数について①

土日休みを挟んで、回目の投稿です。
自身のPHPの学習はやっと(?)いよいよ(?)大詰めを迎えています。ww
そろそろ本気でまともなポートフォリオを考案したいところですが...

私は学習したことはいつでも、見返すことが出来るように、
定期的にWordで、ノート的にまとめたくなる性分で
毎回こんなことに時間を費やしてしまうのですが、
その時間をできるだけ無駄にしないために今回は
自分の【まとめ】をそのまま記事にしてみました。
いつか誰かのためになればいいなぁ。と思います。

 

 

学習のまとめ
-----------【変数について】(string)----------

・変数とは、データを扱う際の「あだ名」のようなもので
$(ドルマーク)で始まる名前(変数名)をデータ(値)に与えることができる。
ルール:
①「$」で始まる、
②「$」の後ろは英語で、
③「$」の後ろには「_(アンダーバー)」も使える、
予約語(phpに予め準備されている名前)は使えない。

【例】
//①#str;=>✖
//②$123;=>✖
//③$_post;=>✖

----------【変数の定義(代入)と利用の仕方】---------
//変数「$jojo」を定義する。
$jojo;

//文字列「ジョセフ・ジョースター」を$josefという【あだ名】で定義する。
$josef = "ジョセフ・ジョースター";   

echo $josef;    =>実行結果: ジョセフ・ジョースター

//変数「$jojo」 に 変数「$josef」を代入

$jojo = $josef;

echo $jojo;        =>実行結果: ジョセフ・ジョースター

・「$jojo」「$josef」どちらもジョセフ・ジョースターと出力される。


「再代入」
[ジョジョという名前はジョセフから承太郎へ世代交代する。という前提で]

//文字列「空条承太郎」を$jyoutaro;という【あだ名】で定義する。

$jyoutaro = "空条承太郎";

echo $jyoutaro ;    =>実行結果: 空条承太郎

//変数「$jojo」 に 変数「$jyotaro」を代入

$jojo = $jyoutaro ;

echo $jyoutaro ;        =>実行結果: 空条承太郎

//承太郎はジョセフを「じじい」と呼ぶので

$jiji = $josef;

echo $jiji ;        =>実行結果: ジョセフ・ジョースター 

 

[ソースコード]

 
  echo "\$josef is ".$josef;//出力する
  
  $jojo = $josef;//代入
 
  echo "\$jojo is ".$jojo;//出力する
 
 $jojo = "空条承太郎"//$jojoに再代入
  $jiji = $josef;//変数じじいに$josefを代入
 
  echo "\$jojo is ".$jojo;//出力する
  echo "\$jiji is ".$josef;//出力する


//「"(ダブルクオート)」、「'(シングルクオート)」で
囲まれた変数(文字列)のことをstring(すとりんぐ)型という。

//変数はデータに付ける「あだ名」のこと


//数値型について:数値型の変数は文字列のように「”」や「’」で囲まなくても表示できる。

//echoを使ってHTMLに書き込むことを出力するという。

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以上がPHPの学習「文字列(string)」についての
私なりのまとめです。
(ジョジョの下りは、動画を参考にさせていただき、まとめました。)

youtu.be

最後まで見ていただいてありがとうございます。

笑いながら読んでいただけるような、

見やすい、伝わりやすい記事を書けるようにブログも努力します。

なので、

ブログについても、プログラミングについても
ご指摘やアドバイスございましたら、
ぜひコメントお願い致します。

 

 

【次回】
//「\$a =10;」も「\$a =10;」も出力結果の見た目は同じ

//数値と文字列(「数」と「文字」)で何が違う?

//プログラミングにおける演算とは?

・文字列同士の演算
//結合演算は左結合(左から順に結合される)
//結合した結果を変数に入れることもできる。