4、おみくじ作ってみた(switch)
おはようございます。第4回目の投稿です。
このブログは、未経験からSE/PGを目指す
プログラミング初学者の学習アウトプット用ブログです。
実務経験がない為、間違えた捉え方をしている部分があれば
コメントなどで正しく教えていただけると、
実務に就く時のためになりありがたいです。(願望:正しい知識で即戦力になりたい)
また、拙い文面で混乱を招くようなことなどもありましたら、
ぜひご指摘お願いいたします。
では、本題に入っていきます。
PHPの学習です。
今回は条件分岐文switch文(スイッチ)についてです。初学者中の初学者w
基本は大事ですよね。
まず、プログラムとは、どのようなものか...
コンピュータがソースコードを上から順に読み上げ、その道中でソースコードに記述されている任務をこなして一番下まで来ると動作終了です。(ざっくりし過ぎですが…)
例えるなら、小学生の宿題の定番中の定番、宿題の王者【音読】ですね。
(学校に教科書を忘れてくる事が多々あり、よく怒られました)
コンピュータはミスをしません。
【音読】を例にすると「詰まったり、漢字が読めなかったり」
なんてことはあり得ません必ず書いてあることを
そのまま読み切ります。融通も利きません。
優秀で曲がったことが大嫌いなんです。
なので、ここから先、プログラムを実行したときに
何らかのミスやエラーが起こるとしたら、
それは出版社側の落丁、誤字、脱字などのミスだということです。
(私はよくスペル間違えたりします。)
つまり、ソースコードを記述する側に問題やミスがあるということです。
・コンピュータ=「私、絶対失敗しないんで。」
・開発者=「全責任は私に御座います。申し訳ございませんでした。」
こうならないために、細心の注意を払いながら、
今後の学習を進めていこうと思います。(あくまで個人の見解ですww)
コンピュータに読んでもらうための教科書「ソースコード」ですが、
ただ読んでもらうだけなら難しくないですが、
せっかくの「間違いを起こさない優秀なコンピュータ」なので、
わがままな私たち人間は【音読】以外にも、
もっと複雑な事をこなしてほしいわけですよww
そこで、優秀なコンピュータにもっと効率よく働いてもらうため
の文章が条件によって行動(処理)を変えてもらう文章です。
・「○○だったら△△して、××だったら□□してください。」
↑これを、条件分岐文といいます。
私は、以前プログラミング言語Javaを学習していたこともあり、
この辺り(条件分岐)については、すんなりと進めることができました。
技術的な細かいところの説明はまだまだ苦手ですが
今後できるようになりたいと思っています。
アウトプットですもんね。
今日はひとまず、ざっくりと...
条件分岐のswitch文を使っておみくじを作ってみました。
最初の画面の占うを押すと次の画面に飛びます
結果画面が出ます。
結果だけだとつまらないので、
もう一度挑戦できるようにしました。
で、大吉が出るまで引きましたww
大吉(9)と出ていますが、この「(9)」は
乱数が実行するたびに変わっているか
の確認のために表示しています。
この処理のソースコード↓
最後まで見ていただいてありがとうございます。
ブログについても、プログラミングについても
ご指摘やアドバイスございましたら、
ぜひコメントお願い致します。
笑いながら読んでいただけるような、
見やすい、伝わりやすい記事を書けるようにブログも努力してみたいと考えています。
時間のある時で結構ですので、ご意見おまちしております。